西暦20XX年4月、尖閣諸島沖で対峙する中国海軍と海自DDHいせにモースル信号が発信された。それは太平洋戦争末期、沖縄への特攻作戦・菊水作戦に従事した、戦艦大和を旗艦とする艦隊からのメッセージだった…。中国軍の魚雷攻撃で大和は大爆発を起こす。ところが、東シナ海に再度現れた大和艦隊の攻撃で中国艦隊は壊滅。さらに大和艦隊は、中国国内の核兵器排除を実施する。その結果、国連軍が編制され、ロシア軍を主体に中国軍と韓国軍が参加。大和艦隊ワープ移動で危機を脱するが、韓国軍が強引に発砲し大和艦隊の反撃を受ける。すると米韓軍事協定により、米軍が支援作戦を通達。遂に米海軍第七艦隊が動き始めた…。
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