

四半世紀ぶりにやってきた「金利ある世界」が、イラスト・図解満載でしっかりと理解できる一冊です。
知っているようで、よくわかっていない金利の仕組みや、金利をめぐっていま起きていること、これから起きることをズバリ解説!
融資金利、預金金利、住宅ローン金利、債券金利などの仕組みや特徴から最近の動き、さらには金利動向を左右する日本銀行の金融政策や、金利と株価・為替・物価などとの関係、米国の金利についてなどまで、金利に関する皆さんの疑問や知りたいことにやさしく答えます。
金利についての本は他にも複数出版されていますが、それはほとんどが消費者向きに偏った内容になっており、金利交渉などビジネスの世界に欠かせない融資金利の解説があまりなされていません。
これに対し本書では、短プラ、長プラ、スプレッド融資といった融資金利の分野についてもしっかりと解説しています。
仕事の中で、あるいは暮らしの中で生じた、金利についての「これってどういうことなんだろう?」「なぜ、こうした動きなるんだろう?」「これはどんな影響があるんだろう?」などといった疑問が、本書を読めばらくらく解消できます。
この一冊で、仕事もレベルアップでき、新聞やテレビの経済ニュースもラクラク理解できるようになるでしょう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
