

「キャンパスで?かける学生が減り、さらに学生間の交流の濃淡の違いが著しい」という大学教員の印象から
近年の学?のキャンパスでの過ごし?の変化について、教員が気づいていないことがあるのではないか、と考え、
「不登校問題と子ども・若者の『居場所』の現在」をテーマに設定し議論したブックレット。
主に、下記の2つの提案について、検討を行う。
・我が国における不登校問題がどのように変化してきたのか
・フリースクールで出会う子どもたちの思いはどのようなものであるのか
さらに子ども・若者の居場所と学校の視点と先進国の事例を交え、
2つの提案を講演会テーマに集約し、行った座談会の内容も収録。
教育総合研究所主催の教育最前線講演会シリーズ第三九回
「不登校問題と子ども・若者の『居場所』の現在」の内容を編集し収録。
【執筆者】
三尾忠男、森田次朗、松島裕之、阿比留久美、大西宏一郎
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
