

「言語文化」「古典探究」といった古典・漢文を扱う科目においてどのように
「論理的思考力」を育成したらよいのか。
学ぶ意義が分からず古典嫌いの生徒が多い中、学習意欲を向上させるにはどう工夫すればよいか。
「論理的思考」を支える「ことばの力」の学習回路を起動する原動力でもある
「興味・関心」を喚起する鍵は、学習者の実態把握、そして教材研究、
教材開発と授業づくりである。
本書では授業づくりに役立つ開発教材と数々の授業構想を提案し、
変革期における教材開発と授業構築の在り方のヒントを提供。
【執筆者】
李 軍、吉田 茂、林 教子、町田守弘
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