幸福度白書が描くものは、37のOECD加盟国と4つのパートナー国における人々の暮らしである。本書では、80を超える指標を含む拡大ダッシュボードの最新データによって、現在の幸福成果、不平等、そして未来の幸福の資源を捉える。本書は、2010年以後の全体的な傾向の分析にとどまらない。「OECDより良い暮らしイニシアチブ」に含まれる15の側面(健康、主観的幸福、社会とのつながり、自然資本など)を個々に検証するとともに、幸福成果の各国の進歩にも目を向ける。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。