トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓/羽根田治/飯田肇/金田正樹

著:羽根田治 著:飯田肇 著:金田正樹
出版社:山と溪谷社
発売日:2012年08月
シリーズ名等:ヤマケイ文庫
キーワード:トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか低体温症と事故の教訓羽根田治飯田肇金田正樹 とむらうしやまそうなんわなぜおきたのかていたいおん トムラウシヤマソウナンワナゼオキタノカテイタイオン はねだ おさむ いいだ はじめ ハネダ オサム イイダ ハジメ
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内容紹介
2009年7月16日、大雪山系・トムラウシ山で18人のツアー登山者のうち8人が死亡するという夏山登山史上最悪の遭難事故が起きた。暴風雨に打たれ、力尽きて次々と倒れていく登山者、統制がとれず必死の下山を試みる登山者で、現場は修羅の様相を呈していた。1年の時を経て、同行ガイドの1人が初めて事故について証言。夏山でも発症する低体温症の恐怖が明らかにされ、世間を騒然とさせたトムラウシ山遭難の真相に迫る。

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