QBism 量子×ベイズ 量子情報時代の新解釈/ハンス・クリスチャン・フォン・バイヤー/松浦俊輔
著:ハンス・クリスチャン・フォン・バイヤー 訳:松浦俊輔
出版社:森北出版
発売日:2018年03月
キーワード:QBism量子×ベイズ量子情報時代の新解釈ハンス・クリスチャン・フォン・バイヤー松浦俊輔 きゆーびずむQBISMりようしべいずりようしじよう キユービズムQBISMリヨウシベイズリヨウシジヨウ ばいや− はんす C.ふおん バイヤ− ハンス C.フオン


QBイズム(Quantum Bayesianism=「量子ベイズ主義」、QBism)は、量子力学に現れる確率を「ベイズ主義的」に解釈する。すると「波動関数」や「観測者」は新たな意味を帯び、長年のパラドックスにも新しい光があたる。この解釈に出会うまで、自身もまた「量子の奇妙なところ」に悩んできた理論物理学者が、「量子」、「ベイズ」、そして、「QBイズム」の世界を案内する。
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