教養としての日本の城 どのように進化し、消えていったか/香原斗志
1,012
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著:香原斗志
出版社:平凡社
発売日:2023年02月
シリーズ名等:平凡社新書 1023
キーワード:教養としての日本の城どのように進化し、消えていったか香原斗志 きようようとしてのにほんのしろ キヨウヨウトシテノニホンノシロ かはら とし カハラ トシ
香原斗志
平凡社
平凡社新書 1023
高くそびえる天守、水をたたえた堀、堅固な石垣…。戦国末期に生まれた築城技術は、西洋の影響も受け江戸時代初期までめざましく進歩しつづけた。しかし一国一城令や鎖国により、状況は一変する。城郭様式は国内で独自の発展を遂げるようになるが、それは城という文化の衰退の始まりでもあった。安土城から五稜郭まで300年間を12の視点で見る。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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