コロナ禍で暴かれた日本医療の盲点/島田眞路/荒神裕之

著:島田眞路 著:荒神裕之
出版社:平凡社
発売日:2020年10月
シリーズ名等:平凡社新書 957
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内容紹介
二〇二〇年、世界中に蔓延した新型コロナウイルスは医療界全体をかつてない危機に陥れると同時に、日本の医療が抱えてきた課題をあぶり出した。それは中央省庁間の確執に端を発すると言っても過言ではない。地方医療と、それを支える国立大学を救うべく、激闘を繰り広げてきた山梨大学学長の姿がここにある!「なぜ日本はPCR検査数が少ないのか」その答えは日本の医療界が抱える病巣にあった!

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