江戸の恋文 言い寄る、口説く、ものにする/綿抜豊昭
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著:綿抜豊昭
出版社:平凡社
発売日:2014年01月
シリーズ名等:平凡社新書 714
キーワード:江戸の恋文言い寄る、口説く、ものにする綿抜豊昭 えどのこいぶみいいよるくどくものに エドノコイブミイイヨルクドクモノニ わたぬき とよあき ワタヌキ トヨアキ
綿抜豊昭
平凡社
平凡社新書 714
尼、後家、下女、他人の妾、女房の妹―それがどんな相手でも、恋をしたらいい仲になりたい。江戸期、そんなニーズに応える「恋文指南書(文例集)」があった。心を掴む詞、必ず色事ができる文の書き方、口説きテクの伝授、セックス指南まで、内容充実、それはまさに“恋のテキスト”だった。「恋文指南書」から読む江戸庶民の“恋文”文化。
尼でも後家でも他人の妾でも、好きになったら恋文でアタック! 江戸期の「恋文の書き方本」はセックス指南書にして書翰文学なり。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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