現代語訳渋沢栄一自伝 「論語と算盤」を道標として/渋沢栄一/守屋淳

著:渋沢栄一 編訳:守屋淳
出版社:平凡社
発売日:2012年02月
シリーズ名等:平凡社新書 628
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内容紹介
倒幕をもくろんで志士となるも、慶喜に仕えることとなり、幕府に出仕して渡仏するも、維新により帰国。新政府で官僚となるが、実業を志して野に下って―。数々の逆境を乗り越えて、四七〇あまりの会社を創り、社会事業を実践していった渋沢栄一。その波乱に満ちた生涯は、自らの言葉により語られていた。「論語と算盤」を体現した生涯を、現代語訳と新編集で読む。

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