崇高と美の起源/エドマンド・バーク/大河内昌
1,870
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著:エドマンド・バーク 訳:大河内昌
出版社:平凡社
発売日:2024年04月
シリーズ名等:平凡社ライブラリー 965
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エドマンド・バーク
大河内昌
平凡社
平凡社ライブラリー 965
「私の意図は、美を崇高と区別して考察することであり…どの程度まで美と崇高が一致するのかを検討することである」。巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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