呪の思想 神と人との間/白川静/梅原猛
著:白川静 著:梅原猛
出版社:平凡社
発売日:2011年04月
シリーズ名等:平凡社ライブラリー 733
キーワード:呪の思想神と人との間白川静梅原猛 じゆのしそうかみとひととの ジユノシソウカミトヒトトノ しらかわ しずか うめはら た シラカワ シズカ ウメハラ タ
三千三百年前、漢字はなぜ生まれたのか。漢字は神への祈りのために生まれた。神へ歌を捧げ、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞き、とことん語り明かす、東洋の精神にせまる巨人対談。
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