鼻行類 新しく発見された哺乳類の構造と生活/ハラルト・シュテュンプケ/日高敏隆/羽田節子
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著:ハラルト・シュテュンプケ 訳:日高敏隆 訳:羽田節子
出版社:平凡社
発売日:1999年05月
シリーズ名等:平凡社ライブラリー 289
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かつて鼻で歩く哺乳類が存在した!!
1941年、ひとりのスウェーデン人が
地図に記載されていない謎の島に流れ着いた。
南太平洋に浮かぶこのハイアイアイ諸島には、
なんと鼻で歩く謎の哺乳類が生息していた……。
単鼻類、古鼻類、軟鼻類をはじめ、
この生物を分類学的に位置づけながら
驚くべき生体の秘密に迫り、
動物学者に衝撃を与えた世紀の奇書。
解説=垂水雄二
【目次】
総論
各グループの記載
単鼻類 (Monorrhina)
古鼻類 (Archirrhiniformes)
軟鼻類 (Asclerorrhina)
地漫歩類 (Epigeonasida)
管鼻類 (Hypogeonasida)
地鼻類 (Georrhinida)
硬鼻類 (Sclerorrhina)
跳鼻類 (Hopsorrhinida)
多鼻類 (Polyrrhina)
四鼻類 (Tetrarrhina)
六鼻類 (Hexarrhina)
長吻類 (Dolichoproata)
参考文献
あとがき
思索社版への訳者あとがき
博品社版への訳者あとがき
平凡社ライブラリー版への訳者あとがき
解説――この本の正しい読み方 垂水雄二
索引
鼻行類名索引
動物名索引 (鼻行類を除く)
人名索引
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
