オーロラの日本史 古典籍・古文書にみる記録/岩橋清美/片岡龍峰

著:岩橋清美 著:片岡龍峰
出版社:平凡社
発売日:2019年03月
シリーズ名等:ブックレット〈書物をひらく〉 18
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内容紹介
藤原定家が『明月記』に記した日没後の「赤気」、本居宣長が夜の北の空に見た不思議な赤い光、それは日本のような低緯度でも見られるオーロラである。大きな磁気嵐を背景とするこの現象が、史書、日記、随筆などに記録されている。それらをたどり、太陽・地球の千年の歴史を探る。

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