マリー・アントワネットの植物誌/エリザベット・ド・フェドー/アラン・バラトン/川口健夫

著:エリザベット・ド・フェドー 監修:アラン・バラトン 訳:川口健夫
出版社:原書房
発売日:2014年02月
キーワード:マリー・アントワネットの植物誌エリザベット・ド・フェドーアラン・バラトン川口健夫 まりーあんとわねつとのしよくぶつし マリーアントワネツトノシヨクブツシ ふえど− えりざべつと.ど F フエド− エリザベツト.ド F
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内容紹介
花を愛する若き王妃に、ルイ16世が贈った小トリアノン宮。“フランス式庭園”にはヒヤシンスやアネモネ、“イギリス式庭園”にはセイヨウハナズオウ、“王妃の村里”には牧歌的な田園が広がり、“愛の神殿”では夜会が聞かれた…。6区画80種の植物について、稀代の植物画家ルドゥーテらによるボタニカルアートとともに、植物の来歴や効能、宮廷秘話を盛り込んでいる。革命により、牢に繋がれてからも花が喜びだった王妃の素顔が読みとれる歴史植物画集。


離宮プチトリアノンの、農村に見立てた映画セットのような閉ざされた庭園に、世界の希有な植物が集められていた。80の草花と樹木について、傑作のボタニカルアート、庭師の協力を得て、昔日の庭園の散策へと読者を誘う。カラー図版多数収録。

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