

お客様に安心して、いつまでも安全に使っていただける“良いモノづくり”を可能にするのは、モノづくりに携わる一人ひとりの技術者である。設計の変更点やお客様の使用条件・環境条件の変化点に潜んでいる問題にいかに気づくか、一人ひとりの技術者が、これまで以上に感度を上げていかなければならない。本書で提案している“Qの確保”に関する実践的内容が、モノづくりに携わる技術者の仕事の質を更に向上させることに役立ち、技術分野の信頼を回復するための一助となることを願っている。
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