

今回の特集は「枝もの」と「小ギク」。枝もの栽培では季節やニーズに合わせた幅広い品目を取り入れることが重要であり、本書では産地が注目している品目の栽培技術を紹介。小ギクでは物日での出荷や一斉収穫に向けた開花調節のメカニズムが解明されたため、大規模生産が可能となった。電照による開花時期のコントロールや高温開花遅延のしくみ、出荷時期を調整するための貯蔵保管技術や栽培事例などを収録。また、鉢花の日持ちを向上させる技術、ラナンキュラスの育種と栽培事例なども掲載。
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