最新農業技術花卉 vol.11/農山漁村文化協会

編:農山漁村文化協会
出版社:農山漁村文化協会
発売日:2019年03月
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内容紹介
いま、枝ものは稼げる品目として、平坦地での栽培が増えている。特に、グリーン・ドライフラワー素材として使えるユーカリやアカシア(ミモザ)などの銀葉タイプが人気。一方、伝統の枝ものにも動きがある。現在、神事・仏事で使うサカキ・ヒサカキの9割以上が中国産だが、国産サカキ復活を目指して全国各地の生産者が様々な活動を開始している。そのほか、ネット競りの増加や手数料(箱規格)の見直しなど、花の流通、市場をめぐる情報を整理、さらに人気のダリア、ユリ、アジサイ、ラベンダーの育種やエディブルフラワーの生産など。

【目次】
カラー口絵―ドライフラワーやリースなどで期待されるハーブ類

本書の読みどころ―まえがきに代えて
◆特集 これからおもしろい枝もの栽培
―ユーカリ、アカシア、キイチゴ、サカキ、ヒサカキ…
●枝ものの新しい動き
●枝もの栽培のきほん
アカシア(ミモザ)
キンポウジュ(カリステモン)
センリョウ
ベリー類
ヒペリカム
ユーカリ
◆人気品目をもっと売る―ダリア、ユリ、アジサイ
●ダリア
●ユリ
●アジサイ
◆花と緑を生活に取り入れやすくする工夫
●ハーブ、エディブルフラワー
●緑化
◆花の流通をよむ
●市場法
●切り花輸送

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。