

2012年に初版を出版して以来、さまざまな企業不正が発生したが、企業を取り巻く外部環境変化やIT技術、デジタル化の進展により、事実、不正も多様化、複雑化している。企業が企業不正の複雑さに対処していく中では積極的な取組みが求められる。これには、強固な内部統制の構築、倫理的な文化の促進、検知メカニズムと技術の強化、協力と透明性の促進、技術的変化への適応が含まれる。そこで第2版である本書は、初版同様、「企業不正が発生した場合の対応」という切り口から、現在の最先端の実務を詳解しつつ、データ分析(第6章7)や、インテリジェンス調査(第10章3)、品質偽装(第11章)等の新たなトピックについても概説することとした。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
