

本書は、「株主を意識した人事の根幹をなす就業規則」を提示することを目的とし、3つの章で構成される。第1章では、人事マネジメントの土台となる「就業規則」の意義・効果、労働条件の変更等を概説する。第2章は、本書の根幹をなす章で、IPOの上場審査で求められる人事に関する事項を条文に落とし込んだ、「就業規則(案)」を提示する。第3章では、上場を目指す企業に特に重要と思われる「インサイダー取引防止規程」「パワーハラスメント防止規程」、さらには近時、特に注目される「デバイス管理規程」「雇用型執行役員就業規則」など、著者独自の視点から選んだ諸規程を「附属規程」として解説している。社会保険労務士の立場から、IPOの現場で実績を積んだ著者の問題意識が活きる一冊である。
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