2019年(令和元年)の法改正により、パワーハラスメントに関する新しい規定が盛り込まれました。これを受け、パワハラ防止に関する指針も策定され、本年(令和2年)6月から施行されており、企業はより一層の対応が求められているところです。本書はパワハラ指針の内容を整理し、豊富な具体例を用いて、パワハラに該当する行為か否か(アウトか、セーフか)の判断ポイントを解説しています。あわせて、セクハラ、マタハラ、パタハラなどの各種ハラスメントにも言及し、パワハラとともに、それらの防止策についても言及しています。
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