

わが国の現代会計においては、国際会計基準とのコンバージェンス(収斂)を目指してさまざまな新たな会計基準が公表されている。そのなかには、これまでの伝統的な会計処理や基礎にある会計思考に大きな変更を迫るものも多い。しかし、同時にまた伝統的会計の側面も多く残されていることも確かである。不易と流行という考え方がある。理論というものは不易を重視することはもちろん重要である。しかし実践科学である会計学は、流行もまたその視野におさめなければならない。本書は、目まぐるしく変わる現代会計の諸相について、その基礎から応用を含めて平易かつ具体的に説明しようとするものである。
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