子どもと創る国語の授業 No.78(2022)/全国国語授業研究会/筑波大学附属小学校国語研究部

企画・編集:全国国語授業研究会 企画・編集:筑波大学附属小学校国語研究部
出版社:東洋館出版社
発売日:2022年12月
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内容紹介
巻頭カラーは、筑波小・青山由紀先生の授業を紙面上で再現。さらに、1人1台端末時代に、単に端末を「使用する」実践ではなく、教科の本質に迫るうえで、効果的に「活用する」にはどうしたらよいのかについて、ICT活用に精力的に取り組む先生方に、具体的な実践を交えて提案いただいた。また、第二特集「あの先生に聞く!教材研究法」として、筑波小の先生方に教材研究の極意をインタビュー形式で語っていただいた。ほか、連載第3回「国語授業 板書の極意」(沼田拓弥先生)、筑波小国語部5名の連載など。

本書からわかること
国語科における効果的なICT活用とは?
ICTを活用しようとしても、端末をただ「使う」ことが目的になってしまう・・・。特集では、そのような課題にふれながら、いかにICTの活用が子どもたちの「試行錯誤」「情報の共有」「自分に合った学び方の選択」のし易さにつながるか論じていただいた。提案授業では、筑波小・青山由紀先生のICTを活用した「固有種が教えてくれること」(光村5年)の授業を収録。子どもたちは、端末だけでなくノートやプリントも併せて活用しながら、様々な方法で自分の考えをまとめ、学びを深めていた。

3学期からの授業のヒントになる、国語授業づくり情報が満載
本号は「新学期!スタートダッシュ号」。教材の特徴から単元計画、実際の授業案まで、3学期からの授業づくりの参考になる「明日から実践 提案!先取り授業」を1〜6年生まで収録。―1年「お手がみ」2年「スーホの白い馬」3年「おにたのぼうし」4年「白いぼうし」5年「大造じいさんとがん」6年「やまなし」

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。