武道的思考/内田樹
880
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著:内田樹
出版社:筑摩書房
発売日:2019年04月
シリーズ名等:ちくま文庫 う29−3
キーワード:武道的思考内田樹 ぶどうてきしこうちくまぶんこうー29ー3 ブドウテキシコウチクマブンコウー29ー3 うちだ たつる ウチダ タツル
内田樹
筑摩書房
ちくま文庫 う29−3
「いのちがけ」の事態を想定し、殺傷術として洗練されてきた日本の武道。幕末以来、武道は歴史的淘汰にさらされ、そのつど「変身」を遂げつつ生き延びてきた。本来の意味は失われても、「心身の感知能力を高め、潜在可能性を開花させるための技法の体系」である武道には、今こそ見るべき叡智が満ちている―。読めば読むほど気持ちがシャキッとして丸くなる、達見の武道論。
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