「気づく」とはどういうことか こころと神経の科学/山鳥重
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著:山鳥重
出版社:筑摩書房
発売日:2018年04月
シリーズ名等:ちくま新書 1321
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山鳥重
筑摩書房
ちくま新書 1321
「なんで気づかなかったの?」「気づいたらやっていた」などなど、「気づく」という言葉は何気なく使われているが、実際にはどんな状況で使われているのだろうか?似た言葉に「意識する」があるが、これだと少し意味がずれる。その違いはなんだろうか?「気づく」というこころの働きを、それに関連する「意識」「注意」「記憶」などの働きとからめて整理することで、「こころ」の不思議に迫る。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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