考古学と古代史の間/白石太一郎
1,320
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著:白石太一郎
出版社:筑摩書房
発売日:2004年02月
シリーズ名等:ちくまプリマーブックス 154
キーワード:考古学と古代史の間白石太一郎 こうこがくとこだいしのあいだちくまぷりまー コウコガクトコダイシノアイダチクマプリマー しらいし たいちろう シライシ タイチロウ
白石太一郎
筑摩書房
ちくまプリマーブックス 154
三世紀後半、まず西日本各地に前方後円墳をはじめとする古墳が出現する。古代東アジア世界のなかでも他に例を見ないほど、数多くの巨大な古墳が列島の各地で造られたのはなぜか。その造営停止は何を語るのか。遺跡・遺物を資料とする考古学と、文献史料を資料とする古代史研究。二つの学問の協業ではじめてわかる、日本の古代国家形成の謎。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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