〈新進気鋭の日本画家の美への眼差し〉
〈美しいものを、美しく描きつづけたい──〉
新進気鋭の日本画家・定家亜由子氏の作品と共に、定家氏が作品制作への想いや、対象となる花や草木に対する眼差し、日本画の素晴らしさを綴ったエッセイを添えた画文集。「美しいものを、美しく描きつづけたい」という想いとともに、日々感じるという「生活のなかにある美」について、また一般には馴染みのない日本画の道具や絵の具についても、自身の作品や作業風景の写真などを取り混ぜながら語ります。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。