南方録〈覚書・滅後〉/立花実山/筒井紘一
1,320
原著:立花実山 著:筒井紘一
出版社:淡交社
発売日:2012年02月
シリーズ名等:現代語でさらりと読む茶の古典
キーワード:南方録〈覚書・滅後〉立花実山筒井紘一 なんぽうろくおぼえがきめつごげんだいごでさらりと ナンポウロクオボエガキメツゴゲンダイゴデサラリト たちばな そうゆう つつい ひ タチバナ ソウユウ ツツイ ヒ
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『南方録』には、利休の愛弟子であった南坊宗啓が師より伝えられた「わび茶」の精神と、具体的な茶法があつく語られている。しかし、南坊宗啓という人物の存在は確認されておらず、本書自体は利休没後百年もたってから福岡藩の家老立花実山によって編まれている。必読の利休茶の湯伝書。
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