コンパスと定規の数学 手で考える幾何学の世界/アンドルー・サットン/渡辺滋人
1,650
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著:アンドルー・サットン 訳:渡辺滋人
出版社:創元社
発売日:2012年01月
シリーズ名等:アルケミスト双書
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アンドルー・サットン
渡辺滋人
創元社
アルケミスト双書
人類は大昔から幾何学の作図を利用してきた。その起源は古代エジプトにおけるナイル川の季節的な氾濫を計測するための土地測量だと言われている。はじめは目分量で、のちにはひもを使って、やがて定規とコンパスを使って、円と直線を用いた幾何学模様は描かれ、測量、美術、織物のパターンなどに利用されてきた。この本では人類の知恵の集積である、古来からの幾何学作図を、基礎から難解な作図まで多彩な実例の数々で紹介する。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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