イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く/ダウド・サットン/武井摩利
1,650
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著:ダウド・サットン 訳:武井摩利
出版社:創元社
発売日:2011年05月
シリーズ名等:アルケミスト双書
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ダウド・サットン
武井摩利
創元社
アルケミスト双書
神の似姿の表現を冒涜として禁じたイスラム教は、神の「みわざ」をこの世で表現するものとして、精妙な幾何学模様を選びとった。平面をシンメトリカルに分割し、複雑に織りなすデザインを作り出すことで、無限や森羅万象のゆるぎない中心という概念を豊かに作り出したのだ。そのあまりの複雑さにめまいするイスラムの幾何学模様だが、著者はいくつかの幾何学的原則を知っていれば、だれもがやすやすと描けることを明らかにする。
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