

時代を経てもすたれることなく観る人を魅了してやまない舞台芸術、バレエ。ルイ14世が作ったパリ・オペラ座バレエ学校(王立舞踊アカデミー)、トウ・シューズの発明とロマンティック・バレエ、チャイコフスキーとロシア帝室バレエ、ニジンスキーらの革命的なバレエ・リュス…。本書ではエポックメイキングなバレエ史を8章に分けて、中心となった人物や作品をご紹介します。現代の舞台に繋がる、大きなうねりのようなバレエ史への誘いです。華麗なバレエの歴史を知ることで、今の舞台をもっと楽しむ決定版ビジュアルブック。
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