赤坂璃宮譚彦彬自伝 「勉強がイヤならコックしかない」と言われた少年が料理の世界に飛び込み、時代の波に乗り銀座の真ん中でオーナーシェフとなるまで。

著:譚彦彬
出版社:世界文化社
発売日:2022年10月
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内容紹介
広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。
本書の校了後、2022年9月28日に79歳の生涯を閉じられた。
遺作となった本書は、
『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた、
譚氏の、疾風怒濤の一代記だ。
横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、
高校中退で始まった料理人修業の日々、
東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、
銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。
料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、
激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて生きた生涯を綴る。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。