カラマーゾフの兄弟 2/ドストエフスキー/亀山郁夫
著:ドストエフスキー 訳:亀山郁夫
出版社:光文社
発売日:2006年11月
シリーズ名等:光文社古典新訳文庫 KAト1−2
キーワード:カラマーゾフの兄弟2ドストエフスキー亀山郁夫 からまーぞふのきようだい2こうぶんしやこてんしんや カラマーゾフノキヨウダイ2コウブンシヤコテンシンヤ どすとえふすき− ふよ−どる. ドストエフスキ− フヨ−ドル. BF116E


ゾシマの言葉にしたがって、アリョーシャは父の家に出かける。父と長男ミーチャとの確執は、激しさを増していくようだ。イリューシャとの出会い、スネギリョフ大尉の家で目にしたものなど、アリョーシャの心はさまざまに揺れ動き、イワンの「大審問官」で究極の衝撃を受ける。
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