感染症としての文学と哲学/福嶋亮大
1,166
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著:福嶋亮大
出版社:光文社
発売日:2022年02月
シリーズ名等:光文社新書 1183
キーワード:感染症としての文学と哲学福嶋亮大 かんせんしようとしてのぶんがくとてつがく カンセンシヨウトシテノブンガクトテツガク ふくしま りようた フクシマ リヨウタ
福嶋亮大
光文社
光文社新書 1183
ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。
病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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