木戸の隠れ仕事 大江戸番太郎事件帳 30/喜安幸夫
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著:喜安幸夫
出版社:廣済堂出版
発売日:2015年02月
シリーズ名等:廣済堂文庫 き−6−31 特選時代小説
キーワード:木戸の隠れ仕事大江戸番太郎事件帳30喜安幸夫 きどのかくれしごとおおえどばんたろうじけんちよう キドノカクレシゴトオオエドバンタロウジケンチヨウ きやす ゆきお キヤス ユキオ
喜安幸夫
廣済堂出版
廣済堂文庫 き−6−31 特選時代小説
岡っ引の源造が、二件の殺しがあったことを木戸番の杢之助に知らせてきた。濠端の水茶屋の女が客の職人風の男に刺殺され、逃げたその職人風の男の刺殺体が翌朝、赤坂御門の橋脚にひっかかっていたという。背後を探ると、手の込んだ盗賊が関与しているらしい。そして盗賊の次の狙いは向かいの町、麦ヤ横丁の金兵衛の質屋と予測できた。杢之助は松次郎と竹五郎のうわさ話をもとに、秘かに待ち伏せの態勢を整えたが…。大好評ロングシリーズ最新刊!!
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