判じ絵殺し 余々姫夢見帖/和田はつ子
660
販売サイトへ移動
著:和田はつ子
出版社:広済堂あかつき
発売日:2009年09月
シリーズ名等:広済堂文庫 わ−6−5 特選時代小説
キーワード:判じ絵殺し余々姫夢見帖和田はつ子 はんじえごろしよよひめゆめみちようこうさいどうぶん ハンジエゴロシヨヨヒメユメミチヨウコウサイドウブン わだ はつこ ワダ ハツコ
和田はつ子
広済堂あかつき
広済堂文庫 わ−6−5 特選時代小説
余々姫が身を寄せている側用人池本方忠の次男・信二郎に縁談が持ち上がった。相手方は八千石の大身旗本の栗山家であった。跡取りの藤緒との縁組みは、池本家にとって願ってもないことであったが、話は一向に進まず、余々姫の見る夢にも、血に染まった白無垢姿の余々姫が出てくるなど、不吉なものが現れるようになってきた。将軍の娘でありながら、もって生まれた不思議な力で怪事件を解決していく余々姫の活躍が冴える書下ろし好評シリーズ第五弾。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
販売サイトへ移動