木戸の闇同心 大江戸番太郎事件帳 9/喜安幸夫
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著:喜安幸夫
出版社:廣済堂出版
発売日:2007年01月
シリーズ名等:広済堂文庫 き−6−9 特選時代小説
キーワード:木戸の闇同心大江戸番太郎事件帳9喜安幸夫 きどのやみどうしんおおえどばんたろうじけんちようこ キドノヤミドウシンオオエドバンタロウジケンチヨウコ きやす ゆきお キヤス ユキオ
喜安幸夫
廣済堂出版
広済堂文庫 き−6−9 特選時代小説
四ツ谷一帯を縄張にする岡っ引の源造が左門町の木戸番・杢之助を訪れ、奉行所が各所に隠密同心を放ち、江戸中を総浚いしはじめたと告げる。人に知られてはならない過去を持つ杢之助は戦慄する。江戸総浚いの目的は何か。左門町に奉行所の目を向けさせてはならない。そんな折、近くで殺人事件が発生し、若い絵師が犯人の顔を見たという。源造の頼みで絵師はいったんは似顔絵描きを承諾するが、突然描けないと言い出した。杢之助は真相を探ろうと秘かに町を走る。
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