脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?/恩蔵絢子

著:恩蔵絢子
出版社:河出書房新社
発売日:2021年12月
シリーズ名等:河出文庫 お43−1
キーワード:脳科学者の母が、認知症になる記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?恩蔵絢子 のうかがくしやのははがにんちしようになる ノウカガクシヤノハハガニンチシヨウニナル おんぞう あやこ オンゾウ アヤコ
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内容紹介
六五歳の母が認知症になった―記憶を失っていく母親の日常を二年半にわたり記録し、脳科学から考察。得意料理が作れない、昔の思い出に支配されるなどの変化を、脳の仕組みから解明してみると!?アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の可能性に迫る。メディアでも反響を呼んだ「認知症の見方を一変させる」画期的な書。

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