うたゝね/阿仏/日野名子/次田香澄
1,870
著:阿仏 著:日野名子 校注:次田香澄
出版社:笠間書院
発売日:2007年01月
シリーズ名等:笠間書院の校注本−注を手がかりに、古典の原文を読む！−
キーワード:うたゝね阿仏日野名子次田香澄 うたたねかまくらじだいこうきなんぼくちようじだいの ウタタネカマクラジダイコウキナンボクチヨウジダイノ あぶつに つぎた かすみ ひの アブツニ ツギタ カスミ ヒノ
出版社:笠間書院
発売日:2007年01月
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十六夜日記の作者阿仏が、ごく若い時期の不幸な恋愛の顛末と、その恋に傷ついた自身の姿を、一人称で描く作品（『うたヽね』）。世相がもっとも混乱した南北朝時代、面前で夫を斬首された女性、日野名子の数奇な一生。乱世の中にどのように生きたのか（『竹むきが記』）。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
