

「考え、議論する道徳科の授業をどうやってつくることができるか」―それに対する私たちの本書での提案は、「ツールを使おう!」です。「考えるツール」とは、たとえば、そのワークシートに沿って書き込んでいくだけで、子どもがおのずと、様々な視点から多角的に考えていくことができるような工夫がなされているツールのことです。いや、おのずとそのように考えていかざるを得ないような工夫がなされたツールのことです。「議論するツール」とは、そのやり方にしたがって、子どもたちの考えを板書に整理していくだけで、おのずと、子どもたちの話し合いが、より多角的な話し合いとなり、深まっていくような、そのようなツールのことです。「考えるツール」「議論するツール」を使うことで、あなたは明日からおのずと、子どもたちが自分で考え、話し合いを重ねていく中で自分の考えを深めていくことができるような、そんな授業ができる教師になれているはずです!
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