

本書は、改訂学習指導要領の趣旨を踏まえ、授業改革のためのモデルとなるような実践事例を領域別に提示し、国語科教師が目指す新しい授業の創出に役立つことを願って編集したものである。また、平成14年度から用いられる改訂生徒指導要録に対応するため、「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」を適切に取り入れられるよう、その基本的な考え方や具体的な手だてについて、指導と評価の一体化をめざし、「評価の在り方」として記述した。第4巻は、「選択教科としての国語科」について。
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