

「言語活動の充実」が叫ばれ、「国語教育の転換期」と言われる現在、はたしてどんなことが必要なのか?―すべての教師が改めて知っておくべき基礎知識、考え方が、本書によって的確におさえられます。「国語の特質や文学教育に関わる必須知識」、「話す・聞く、書く、読む」力の伸ばし方、教材研究の基礎論、授業のしくみや指導のポイントなど、まさに「国語教育の新常識」が、広く、深く、わかりやすく、コンパクトに、書かれています。楽しく役立つ様々なコラムも満載。巻末にはワーク例も付してあります。明日の国語教育を豊かに開くための「扉」となる一書。
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