中学校数学科ユニバーサルデザインの授業プラン30 UDLの視点で,生徒全員の学びを支える 数学の本質をつかませながら「わかった」「できた」を引き出す

編著:北島茂樹
出版社:明治図書出版
発売日:2018年09月
シリーズ名等:中学校数学サポートBOOKS
キーワード:中学校数学科ユニバーサルデザインの授業プラン30UDLの視点で,生徒全員の学びを支える数学の本質をつかませながら「わかった」「できた」を引き出すための授業の手だてが見えてくる北島茂樹 ちゆうがつこうすうがくかゆにばーさるでざいんのじゆ チユウガツコウスウガクカユニバーサルデザインノジユ きたじま しげき キタジマ シゲキ
関連商品リンク

内容紹介
著者が実践した授業だけでなく、経験豊かで高い専門性をもつ先生方の実践も合わせ、30の多様な事例をもとに、中学校数学科におけるユニバーサルデザインの授業づくりを提案。Chapter1では、授業のユニバーサルデザイン(授業UD)や学びのユニバーサルデザイン(UDL)、生徒の学びを支えるための配慮事項を概観。学校教育におけるユニバーサルデザインや生徒の実態把握のポイントなど、一連の内容がわかる。またChapter2では、「箱ひげ図」など、新学習指導要領で扱われる内容も取り上げつつ、個々に違いをもったすべての子どもたちに、その数学の本質をつかませるための数学的活動をどのように実現していくのかを、個々の実践事例をもとに考える。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。