近世大名家臣団の社会構造/磯田道史
2,090
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著:磯田道史
出版社:文藝春秋
発売日:2013年12月
シリーズ名等:文春学藝ライブラリー 歴史 2
キーワード:近世大名家臣団の社会構造磯田道史 きんせいだいみようかしんだんのしやかいこうぞうぶん キンセイダイミヨウカシンダンノシヤカイコウゾウブン いそだ みちふみ イソダ ミチフミ
磯田道史
文藝春秋
文春学藝ライブラリー 歴史 2
全国を行脚し集めた厖大な史料を社会経済史的に分析し、儀礼、禄高、婚姻、養子縁組、相続などの実態から江戸時代の藩に仕える武士の実像に迫る。武士は侍、徒士、足軽以下の三層から構成され、あらゆる面で明確な身分内格差があったことが鮮やかに浮かび上がる画期的論考。
江戸時代の武士は一枚岩ではない。史料を渉猟し、身分格差、結婚、相続など、藩に仕える武士の内実に迫る『武士の家計簿』の姉妹編。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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