この一冊でNHKと放送界の動きがわかる
『NHK年鑑』は1931年に『ラヂオ年鑑』として創刊され、1954年(テレビ放送開始の翌年)に『NHK年鑑』に改称した逐次刊行物。太平洋戦争中と終戦直後の3年間(1944、45、46年)の休刊のほかは毎年刊行を重ね、放送の歩みを体系的・継続的に記録し続けてきた。本書『NHK年鑑2020』は、2019年4月から2020年3月までの動きの記録。主なポイントは、東日本大震災に関連した「復興に向けた動き」「原発事故のその後」「NHK東日本大震災プロジェクト」、また新たな放送・サービスとして「4K・8K」と「インターネット活用業務」、そして「東京オリンピック・パラリンピックの準備状況」等。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。