コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱/苅谷剛彦

著:苅谷剛彦
出版社:中央公論新社
発売日:2020年12月
シリーズ名等:中公新書ラクレ 708
キーワード:コロナ後の教育へオックスフォードからの提唱苅谷剛彦 ころなごのきよういくえおつくすふおーどからの コロナゴノキヨウイクエオツクスフオードカラノ かりや たけひこ カリヤ タケヒコ
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内容紹介
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えられること―そもそも2020年度は新指導要領、GIGAスクール構想、新大学共通テストなど一大転機だった。そこにコロナ禍が直撃し、オンライン化が加速。だが、文科省や経産省の構想は、格差や「知」の面から諸問題をはらむという。以前にも増して地に足を着けた論議が必要な時代に向けた、処方箋を示す。

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