AI倫理 人工知能は「責任」をとれるのか/西垣通/河島茂生
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著:西垣通 著:河島茂生
出版社:中央公論新社
発売日:2019年09月
シリーズ名等:中公新書ラクレ 667
キーワード:AI倫理人工知能は「責任」をとれるのか西垣通河島茂生 えーあいりんりAI/りんりじんこうちのうわせきにん エーアイリンリAI/リンリジンコウチノウワセキニン にしがき とおる かわしま し ニシガキ トオル カワシマ シ
西垣通
河島茂生
中央公論新社
中公新書ラクレ 667
2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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