ウマは走るヒトはコケる 歩く・飛ぶ・泳ぐ生物学/本川達雄
1,100
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著:本川達雄
出版社:中央公論新社
発売日:2024年02月
シリーズ名等:中公新書 2790
キーワード:ウマは走るヒトはコケる歩く・飛ぶ・泳ぐ生物学本川達雄 うまわはしるひとわこけるあるく ウマワハシルヒトワコケルアルク もとかわ たつお モトカワ タツオ
本川達雄
中央公論新社
中公新書 2790
背骨と手足を得て、脊椎動物は速く長距離を移動できるようになった。走る、泳ぐ、飛ぶと方法は異なるが、動物それぞれが素早い動きを可能にする体のデザインを持っている。ヒトはコケつつ歩くが、これがめっぽう効率が良くて速い。なぜ?鶏の胸肉はササミよりも3倍も大きい。なぜ?渡り鳥が無着陸で何千kmも飛べる。なぜ?魚やイルカには顎がない。なぜ?皆、納得のいく理由がある。動くための驚きの仕組みが満載!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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