戦国日本の軍事革命 鉄炮が一変させた戦場と統治/藤田達生
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著:藤田達生
出版社:中央公論新社
発売日:2022年03月
シリーズ名等:中公新書 2688
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藤田達生
中央公論新社
中公新書 2688
16世紀中頃、戦国日本に伝来した鉄炮。砲術師・鉄炮鍛冶・武器商人により国内に広まると、長槍や騎馬隊が主力だった戦場の光景を一変させた。さらに織田信長は検地によって巨大兵站システムを整え、鉄炮の大量保有を実現。鉄炮や大砲を活用する新たな戦術を野戦・攻城戦・海戦に導入し、天下統一へと邁進した。軍隊や統治のあり方をも変えたこの「革命」が豊臣秀吉、徳川家康と引き継がれ、近世を到来させるまでを描く。
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